清明学院高等学校

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2020.07.21 写真部・新聞部による広報用撮影会レポート①

6月20日(土)、中学生のみなさん向けのポスター・パンフレット・ホームページのために、写真の撮影会がありました。

今回はその様子を、写真部・新聞部がお伝えします。

当日はモデルとして選ばれた生徒6人と写真部員、新聞部員、プロのカメラマンの方が参加しました。

 

まずはポスター撮影からです。

始めに、リハーサルとして新聞部員5人がモデルの生徒の代わりに立ち、カメラマンの指示により立ち位置を決めました。

 

リハーサルが済んだら、先ほど決めた立ち位置に生徒5人がつき、本番の撮影が始まりました。

 

校舎の2階やグラウンド付近から取材する写真部員たち

 

日差しが強い中での撮影だったので、こまめに休憩を挟みながら、再び撮影開始。

とてもまぶしかったので、モデルの生徒に

「撮影直前まで目をつぶってていいよ」とカメラマンが指示してくれました。

生徒たちの自然な感じを出すために、少し歩きながら撮影したりもしていました。

 

取材中の新聞部員

 

撮影の合間は、休み時間のような和やかな雰囲気で進みました。

でも撮影時になると、一所懸命全力でカメラマンの要望に応えていた同級生の姿が、

カッコ良く印象的でした。

 

                                                                                                                                           

 

モデルの生徒のうち2人のインタビューをご紹介して、今回は終わりにします。

続きは、第2回目のレポートでお知らせします。

 

【インタビュー内容】

①学年・コース・自己紹介

②仕事を依頼された時の気持ち

③実際やってみてどうだったか

④清明学院に来て学んだこと

 

尾坂さん

①3年総合コース

クラブ:女子バスケットボール部

②去年もやっていたので、今年もやってみようと思いました。

③思ってたより眩しかったので驚きました。

④人との繋がりや関わりが必要だと感じました。

 

込山さん

①2年進学コース

クラブ:日舞部

②このような経験をできる機会があまりないので面白そうだなと思いました。

③カメラに向かって上手く笑うことが難しかったです。

④社会性を養うことの難しさを学びました。

 

(左から)谷尾さん(インタビューは次回アップします)、込山さん、尾坂さん

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